自民党の強行な議会運営に歯止めをかけ、平和を守り、政・官・業癒着の構造を変えていくために、今回の参議院選挙は大変重要な選挙であると考えます。
民主党の水戸まさしさんは、年金制度改革、地球温暖化問題に詳しく、政権交代に向けて民主党自体も変えようという姿勢に共感しました。社民党の和田しげるさんは、平和憲法を守ることと並んで、長年労働問題に取り組んできた経験を踏まえて、長時間労働や非正規労働者の低賃金の改善を政策に掲げています。
今野東さんは、4月の統一地方選挙で支援していただいたJR東労組から推薦依頼がありました。平和や人権の運動をともにすすめていける人として連携していきます。社民党の上原ひろ子さんは、元東京生活者ネットワーク代表、前国立市長で、今回は平和憲法を守るために国政に挑戦します。
磯子市民ネットは、平和を守り、人と地域を大切にする市民政治をともにすすめていくために、今回この4名の推薦を決定しました。