ハマの港に米軍基地はいらない!

臨港パークから望むノースドック、見えているのは音響測定艦

横浜ノースドックへの米軍揚陸艇部隊配備に反対する市民の集会&パレードに参加しました。

瑞穂ふ頭の大部分を占めるノースドックに米国陸軍の揚陸艇部隊約280人と小型揚陸艇13隻を配備することが、今年1月の日米安全保障協議委員会(2+2)で突然決定されました。これは昨年12月に閣議決定された安保3文書(国家安全保障戦略等)に基づく具体的な動きです。台湾有事に対してノースドックが実践的な役割を担うことになります。

山中市長は「我が国の安全保障上、必要であることは理解しますが、このたびの新編は基地の恒久化につながるおそれがあり、瑞穂ふ頭/横浜ノース・ドックの早期返還を求めている横浜市としては、遺憾と言わざるを得ません。市民生活の安全・安心に影響を及ぼすことのないよう、国に対し要請するとともに、引き続き、早期返還を求めていきます。」とコメントを発表しましたが、小型揚陸艇部隊は予定どおり4/16に新編されてしまいました。

かつてベトナム戦争のときに、在日米陸軍相模原総合補給廠で修理した戦車をノースドックから再び戦地へ輸送しようとしたことに対して、当時の飛鳥田市長は戦車は重量オーバーで車両制限令に違反するとして、ノースドックに通じる村雨橋の通行を認めませんでした。市職員も学生たちと一緒に輸送阻止のピケ隊に加わったと聞いています。

私たちは、自分の意思に背いて否応なく戦争に加担していくことを危惧します。武力による国際紛争の解決を否定している憲法の基本理念を尊重し、横浜港の管理者である山中市長に対して、さらに強く日米両政府に抗議することを求めます。

磯子市民ネットは、山中市長に対する署名活動に協力しています。ご協力いただける方は、TEL/045-770-0630まで連絡ください。